世界中のノマドワーカー、スポーツ選手、芸術家が対象。
「自由に暮らし、働ける」そんなライフスタイルを、タイで。
タイで長期滞在を希望するデジタルノマド、アスリート、アーティストにとって、DTVビザは非常に魅力的な制度です。
柔軟な滞在期間、自由な活動の幅、そして家族との生活も視野に入れられるこのビザは、従来の観光ビザや労働ビザとは異なる新しい選択です。

DTVビザは1年ごとの更新が可能で、最大5年間までタイに滞在できます。長期的な生活拠点としての利用に最適です。

通常の労働ビザと異なり、条件を満たせばタイでの活動にワークパーミット(労働許可証)は不要です。フリーランスやノマドに最適。

配偶者や子どもも一緒に滞在できる「帯同ビザ」の取得が可能です。家族と安心してタイでの生活を始められます。
DTVビザは、特定の業種やライフスタイルを持つ人々のために設計された特別な滞在制度です。
以下に当てはまる方がDTVビザの取得対象になります。

観光ではなく、「半年〜数年単位でタイを拠点にしたい」「定期的に帰国しながらもタイ中心のライフスタイルを送りたい」という意志がある方。リモートワークや個人事業、セカンドライフ拠点としてタイを選ぶ方にぴったりです。

ノマドワーカー、ライター、プログラマー、クリエイター、格闘技(ムエタイ)選手、ヨガインストラクター、音楽・舞台芸術関係者など、雇用契約に縛られず、個人のスキルや活動で収入を得ている人。DTVビザはこうした「個人で活動する専門職」を公式に認めています。

安定的な収入や資産があることが条件となります。目安としては、直近数ヶ月にわたり50万バーツ以上の残高証明が可能であること。収入証明、通帳、バンクレター等の提出が求められるため、経済的に自立していることが大切です。
残高証明が出せない方もまずはご相談ください。

タイでの銀行口座開設をサポートします。開設に必要な書類等もお知らせしますので、タイに来られる前に日本で取得しないと行けない必要書類等もお教えします。
申請時点で最低6ヶ月以上の有効期間が必要です。見開き2ページ以上の空白も求められる場合があります。
タイ国外の銀行でもOKですが、英語表記または認証付きの英文残高証明が必要。直近3〜6ヶ月の安定した残高が理想です。
フリーランス、格闘家、アーティストなど、本人の専門活動を証明する第三者(団体・師匠・企業等)からの推薦文が求められることがあります。英語またはタイ語で作成するとスムーズです。
フリーランスや個人事業主の場合は、請求書・契約書・過去の売上レポートなどで証明。会社員の場合は給与証明書などで対応可能です。
バー金額に最低要件あり(例:治療費100,000 USD以上)。英文保険証明書の提出が必要。タイ国内加入も可。
「警察証明書」「Certificate of No Criminal Record」など。各国での取得方法に従って用意し、公的翻訳が求められる場合があります。
DTVビザの申請は、専門のサポートがあれば初めての方でもスムーズに進められます。オンライン対応も可能なため、海外在住の方もご安心ください。

ビザ取得に必要な条件やご自身の適格性を、専門スタッフが無料で確認・案内します。日本語対応OK。

パスポートや残高証明など、必要書類を案内に沿って準備します。推薦状の書き方などもフォローします。

書類が揃ったら、電子メールまたはオンラインポータルを通じて申請を提出。物理的にタイに来なくても申請可能です。

審査通過後、ビザが発行されます。発行完了後、パスポートにビザスタンプを押す手続きのご案内をいたします。
初めてDTVビザを検討する方が抱きやすい疑問をまとめました。
ご不明点があれば、LINEやメールでもお気軽にご相談ください。
はい、必要書類をオンラインで提出することで、日本を出国せずに申請・審査を完了することが可能です。全行程をリモートで対応できます。
はい。配偶者および未成年の子どもに対して「帯同ビザ(dependent visa)」の取得が可能です。家族構成に応じたご案内も行っています。
活動内容によって必要になる場合があります。例:ムエタイ選手 → 所属ジムからの推薦状、フリーランス → 過去のクライアント等。
ワークパーミットの不要な範囲(オンライン業務、創作活動など)での収入活動は認められています。ただし、現地雇用に関しては別途確認が必要です。
283/66 Sukumvit 55 khwaeng Khlong tan Nuea khet, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110